種から使う場合の散布タイミング
01.種を300倍希釈液に24~28時間浸す。
02.種をまく前の土壌に散布(500~1000倍希釈液)
03.発芽の頃に全体に散布(500~1000倍希釈液)
04.本葉が出たら全体に散布(500~1000倍希釈液)
05.実のなる植物の場合・・・花の咲き始め・実の付き始め・収穫まで数回全体に散布(1000倍希釈液)
苗で始める場合の散布タイミング
01.苗を植える前の土壌に散布(500~1000倍希釈液)
02.定植前に土全体をしっかり湿らせる(500~1000倍希釈液)
03.定植後全体に散布(500~1000倍希釈液)
04.本葉が出たら全体に散布(500~1000倍希釈液)
05.実のなる植物の場合・・・花の咲き始め・実の付き始め・収穫まで数回全体に散布(1000倍希釈液)
使用上の注意
①カルキ抜きをした⽔、塩素が⼊っていない⽔で希釈し、よく撹拌してから散布⽤の機械等を使⽤して散布して下さい。
②農薬:有機リン系のものとは併⽤しないで下さい 。薬剤に反応してしまい効果を得られなくなります。
③肥料を使⽤する場合、施肥の前後に1週間程度期間をあけてエンバイロコンを使⽤して下さい。
※希釈に使用してもよい水:農業用水・貯めた雨水・きれいな川の水・カルキ抜きした水・井戸水
※カルキ抜き剤について 重金属を無害にと記載が有るものは使用しないでください。
※作り置きはせず、使⽤する分のみ希釈して下さい 。
※ドローンやヘリをご使⽤の場合は、すべて8〜10倍に希釈しご使⽤下さい。
※作物の種類や環境によって、使⽤量の調節が必要です。