01.エンバイロコンを使うと肥料は使わなくてよいのですか?
エンバイロコンは「肥料」ではありません。植物成長活性化液ですので、肥料は別途ご使用ください。
また、肥料をご使用の際は、前後1~2週間おいてからエンバイロコンをご使用ください。
02.どのような植物に使えますか?
・果菜類(トマト・キュウリ・ナス・ピーマン・イチゴなど)
・根菜類(大根・人参・ジャガイモ・タマネギなど)
・葉菜類(レタス・ブロッコリー・キャベツ・白菜・ネギ・アスパラなど)
・その他(果樹・花木・草花・ハーブ等)
今後、様々な植物への使用の可能性についてさらに確認を進めます。
03.使用量と使用のタイミングを教えてください。
種から本葉2~4枚になるまでに1~2回、土が湿るくらい全体に散布してください。
株が大きくなってきたら全体にサッっと散布してください。
日中の日が高く高温な時間は避けてください。
04.毒性はありますか?
ありません。
有害である化学物質等は使用していません。
食品ではない為、誤飲等にはご注意ください。
05.農薬や肥料との混用は可能ですか?
水耕栽培用の液肥との混用は可能です。
イチゴやバジルで確認をしております。
ただし、農薬や土壌用の肥料との混用は、本資材が反応してしまい、本来の効果が発揮できないことも考えられますので、混用はしないで下さい。
農薬や肥料を使用する際には、前後1~2週間あけてからご使用ください。
06.カルキ抜きをした水を使わないとダメですか?
エンバイロコンの効果が落ちるため、必ずカルキ抜きをした水をお使い下さい。
カルキ抜きをする際に市販の「カルキ抜き」をご使用になる場合、重金属を無害にと記載されているものは使用しないで下さい。
井戸水もお使いいただけます。
07.希釈した状態で作り置きはできますか?
希釈した状態での作り置きはしないで下さい。
必ず使用直前に希釈してご使用下さい。
08.希釈倍率は植物によって変えないといけませんか?
植物によって変える必要はありませんが、エンバイロコン使用前の栽培環境(土壌・水耕液など)によっては、環境改善が必要な為、初回の希釈倍率は調整が必要な場合がございます。
09.農薬や肥料との違いは何ですか?
・肥料は栄養供給
・農薬は害虫駆除、除草、病害対策
・エンバイロコンは環境ストレス(乾燥・低温、高温など)による収穫量減少を軽減
10.効果を最大限に引き出すためにはいつから使い始めるのが良いですか?
植物が成長してしまってから使用しても効果がないわけではありませんが、種や苗の段階から根に行きわたるようにしっかり使用していただくとより効果的です。